From BP net Eco Japan:
内容も悪くないけど、
引っかかったのはこの一文。
「インタビューという名目ならば、不思議と会ってくれるのだ。
そのときメディアは魔法の絨毯のように、
どこにでも連れて行ってくれる不思議なツールだ、と思ったものだ。
僕はそれを最大限に利用して、会いたい人に会いに行った。」
そうなんだよね。
もちろん、必ず会ってもらえて、
話を聞かせてもらえるわけじゃないけど、
フツーなら「何それ? 誰、あんた?」ってところ
(オレが逆の立場でもそう思う)を、
とりあえず、対応はしてもらえる、っていう不思議なモノ。
それがインタビューなんです。
だから、そういう媒体を持っているのはおもしろい。
ちなみに、もうできないけど就職活動も似たところがある。
とりあえず「オタクの会社に興味があるんですけど…」って言うと、
とりあえずは相手をしてもらえる。
新卒予定だってだけで。
これってかなりレアだよね、今思うと。
インタビューとは「inter + view」。
「inter-」に「view」が交わるモノであるべき。
自戒を込めて。
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